× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 前回のあらすじ(残念ながらそんなものはありませんが、言葉の雰囲気だけ) オリジンから突然の召集をかけられたロイドたち。無数に広がる過去と未来の枝葉の一つが、魔族に冒されようとされているらしい。ロイドたちはオリジンの頼 みに答え、過去へと飛ぶ。それはロイドたちの世界ではない、けれども確かに存在している四千年前の古代大戦真っ只中の世界だった。ロイドたちは図らずも古 代英雄・ミトスたちの軌跡を知ることとなる。まだ英雄と呼ばれる前に、ミトスたちの――――。 オリジンの力及ばず、数組に離れ離れになってしまったロイドたち。コレットはプレセアと共にどこの町とも知れない、人気のないひっそりと静まり返った町の一角で途方に暮れていた。 「困ったねぇ~」 「はい、とても困りました」 「ここどこだろうねぇ~」 「テセアラでしょうか?それともシルヴァラントでしょうか?」 「ねこにんの里だったらいいのにねぇ~」 「……」 *** このシリーズはクラトスだけ、女体化しています! (古代英雄全員性別逆転も考えたけど、流石に捌ききれないな、と思って) (時間軸的に、ED後だけどクラトスさんはまだデリスに行ってないってことで。クラ×クラには食指が動かなかったので、クラトスさんはダイクさん家で療養中です。) PR 前回のあらすじ(残念ながらそんなものはありませんが、言葉の雰囲気だけ) オリジンから突然の召集をかけられたロイドたち。無数に広がる過去と未来の枝葉の一つが、魔族に冒されようとされているらしい。ロイドたちはオリジンの頼みに答え、過去へと飛ぶ。それはロイドたちの世界ではない、けれども確かに存在している四千年前の古代大戦真っ只中の世界だった。ロイドたちは図らずも古代英雄・ミトスたちの軌跡を知ることとなる。まだ英雄と呼ばれる前に、ミトスたちの――――。 オリジンの力及ばず、数組に離れ離れになってしまったロイドたち。ゼロスはジーニアス・しいなと共に、シルヴァラントの首都に飛ばされた。ゼロスたちの世界では衰退世界と名付けられているが、四千年前の過去にその面影はなく、高度な魔科学文明が栄えていた。四千年前の知識など、誰一人持っていない。情報収集にと手当たり次第に聞き込みをしていた三人は、なんと憲兵にしょっ引かれてしまったのだった。 「今が戦時中ってすっかり忘れてたわ。そりゃあ、見慣れねぇヤツらがうろうろしてりゃあ、不審だろうなあ」 「あんたはこの非常時に、なにのん気なこと言ってんだい!」 「つっても、どうしようもねぇだろ。抵抗したら、余計こじれるだろうし」 「なんていうか、こういうシチュエーション慣れてきちゃったのかな。緊張感ないよね、ぼくも含めて」 *** このシリーズはクラトスだけ、女体化しています! (古代英雄全員性別逆転も考えたけど、流石に捌ききれないな、と思って) (時間軸的に、ED後だけどクラトスさんはまだデリスに行ってないってことで。クラ×クラには食指が動かなかったので、クラトスさんはダイクさん家で療養中です。) 前回のあらすじ(残念ながらそんなものはありませんが、言葉の雰囲気だけ) オリジンから突然の召集をかけられたロイドたち。無数に広がる過去と未来の枝葉の一つが、魔族に冒されようとされているらしい。ロイドたちはオリジンの頼みに答え、過去へと飛ぶ。それはロイドたちの世界ではない、けれども確かに存在している四千年前の古代大戦真っ只中の世界だった。ロイドたちは図らずも古代英雄・ミトスたちの軌跡を知ることとなる。まだ英雄と呼ばれる前に、ミトスたちの――――。 オリジンの力及ばず、数組に離れ離れになってしまったロイドたち。ロイドはリフィル・リーガルと共に、テセアラの首都に飛ばされた。そこは強いハーフエルフ差別と、身分階級に縛られた街だった。そこで張り出されていた手配書で一行は衝撃の事実を知る。 「確かに、オリジンは、私たちの世界ではない、とても似通った別の世界、と言ってはいたけれど」 このシリーズはクラトスだけ、女体化しています! (古代英雄全員性別逆転も考えたけど、流石に捌ききれないな、と思って) (時間軸的に、ED後だけどクラトスさんはまだデリスに行ってないってことで。クラ×クラには食指が動かなかったので、クラトスさんはダイクさん家で療養中です。) |
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